ピアノ・楽器系

定番のピアノをはじめ、ギターやドラム、バイオリンなども最近では人気のひとつです。

楽器の演奏は指先を使い、同時に譜面も読みますので頭を非常に使います。楽器の習い事が脳の活性化に有効であることは脳科学的にも解明されております。また楽器系の習い事は音感を養うだけでなく、情緒を育み、豊かな感性を得ることができるとされます。

幼少期に音楽系の習い事を始めると、絶対音感を得ることもできると言われており、幼少期の音楽系の習い事は特にメリットが多いと言われます。

ご家族の中で楽器ができる方がおられたら、お子さんが成長された時に、一緒セッションするなど、将来に亘って音楽を楽しむことが出来ます。

ダンス

ダンスは音楽に沿って体を動かすことで、自然とリズム感が身に付きます。

またダンスは発表会の練習、オーディションなどの目標が明確で、その日に向けた努力が実を結んだ時の喜びは将来的にも大変大きな財産になりますし、人前で表現することで自信と表現力が身に付きます。

同時にキッズダンスの多くは団体競技でもあります。みんなで合わせて踊ったり、みんなで一つの舞台を仕上げていく過程で、励まし合ったり、一緒に喜んだり、同じ目標に向かって進む仲間と協調性を養うことができます。

リトミック

音楽をつかうレッスンを通して創造性や表現力を身につけることができます。

リトミックもダンスも、身体の動きを用いて表現活動をします。しかし、ダンスでは身体的なトレーニングが重要です。動きの善し悪しは、そのまま表現の結果に反映されるのです。その一方で、リトミックは、動きを通して、音楽を学ぶ方法と言えます。あくまでも、学習の結果よりもその学習過程で経験する想像性や創造性のセンス獲得にウエイトが置かれているのです。

バレエ

バレエはクラシックに合わせて自分を表現する舞踏です。

ダンス同様、リズム感や音感、情緒を育むことができますし、発表会があるため、大勢の前で自身の舞踏を表現することで、自身がつきしっかりした自己表現が出来るようになります。またバレイは正しい姿勢が不可欠であり、常時これを自然にキープすることで美しい体のシルエットに近付いていきます。